AutoCrypt IVS

自動車サイバー・セキュリティ・ソリューション

AutoCrypt IVS 特長

AutoCrypt IVSは、自動車通信プロトコールに最適化されたサイバーセキュリティ対策です。

自動車通信セキュリティに必要とされる ファイア ウォールおよび侵入検知システムの機能を提供し、
ECUの安全な通信確立に必要なセキュリティ・モ ジュールを提供します。

*AutoCrypt IVSは「WP29」に完全対応します。

End-to-Endのセキュリティ・アーキテクチャ

  • IVS External IDPS:外部ネットワークから送受信されるトラフィックを制御できる、ファイアウォール、侵入検知・遮断を提供
  • IVS Internal IDS:車載ネットワーク(CAN、CAN-FD、Ethernetなど)における異常な動作及び不正アクセスを検知
  • IVS SOC:機械学習によるビッグデータ分析、リアルタイムモニタリング、アラム機能やポリシー更新など統合運用管理をサポート

自動車へのサイバー攻撃やプライバシー侵害から

車両全体を安全に保護

AutoCrypt IVSは ECU(Electronic Control Unit、電子制御ユニット)におけるセキュリティ及びモニタリングをさらに強化することによって、車両内通信と車両外部との通信における異常な動作や攻撃の試みに対し、車両全体を安全に保護します。

車両SOC、セキュリティリスクの見える化を実現

AutoCryptは、24時間365日体制で自動車へのサイバー攻撃を検知・対応します。 AutoCryptが提供する車両SOC(車両セキュリティオペレーションセンター)では、全体的な車両セキュリティの現況を監視・分析を実施します。

直観的なGUIを提供するため、検知状況をモニタリングできる上、異常発生の際にリアルタイムで対応することも可能です。

vSOCでは車両データを分析・活用し、ポリシー更新を行うため、新なタイプの脅威にも素早く対応します。また、メーカーや車種によって異なるセキュリティポリシーの策定や適用が可能で、柔軟な運用をサポートします。

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