automotive world

2024年1月9日

アウトクリプト、「第16回 オートモーティブワールド」に出展。SDV EXPOで最新のサイバーセキュリティを紹介

自動運転セキュリティ及びMaaSソリューションを手掛けるアウトクリプト株式会社(AUTOCRYPT Co., Ltd.、本社:韓国ソウル、代表取締役 金・義錫、以下アウトクリプト)は、2024年1月24日(水)から1月26日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第16回 オートモーティブ ワールド-クルマの先端技術展-」内の新しいテーマ「SDV EXPO」に出展します。「オートモーティブワールド」はクルマの先進技術分野の世界最大規模であり、過去最多の1650社が出展する予定です。   自動車業界においてソフトウェアの占める領域が拡大しており、特にソフトウェアで定義されるクルマ(SDV)への関心がますます高まっています。この期待に応えるべく、今回のオートモーティブ ワールドではSDVに関するソリューションが一堂に出展するSDV EXPOが初めて開催されます。SDV EXPOでは車載ソフトウェア開発やサイバーセキュリティに関するサービスおよびソリューションをご覧になれます。  今回の出展では、アウトクリプトが目指す「だれもが自由に移動できる社会」の実現に向けた取り組みと15年以上培ってきた当社の自動車サイバーセキュリティ技術、ノウハウが詰まったSDV向けサイバーセキュリティ対策を展示します。また、SDVフォーラムに登壇し、SDV時代に必要な自動車セキュリティに関して説明いたします。    ■SDVフォーラムに登壇  「SDV時代の自動車サイバーセキュリティ対策と国際基準」というテーマでセミナーを開催します。国際法規に準拠する車載セキュリティ設計方法と技術、必要なセキュリティ対策を詳しく説明します。  ◆日時:2024年1月25日(木)15:00~15:30 ◆場所:東4ホール「SDVフォーラム A会場」    ■SDV向けサイバーセキュリティソリューション  車載ネットワークやECUへの侵入監視・防止システム「AutoCrypt IDS」、車載ソフトウェアのOSS分析ツール「Autocrypt Security Analyzer」と車載専用のファジングテストツール「AutoCrypt Security Fuzzer」、UNECE […]
2018年1月16日

ペンタセキュリテイ、 「オートモーティブワールド2018」でコネクティッドカーセキュリテイソル―ション公開

データ暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長陳貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、ソウル/韓国本社、ヒュースト/米国法人)が1月17日から19日まで3日間東京ビックサイトで開催される「第10回 Automotive world 2018(以下、オートモーティブワールド2018)」に出展し、コネクティッドカーセキュリテイソル―ションの「アウトクリプト(AutoCrypt®)」を紹介することを明らかにしました。 単なる移動手段に過ぎなかった車は、近年IT技術との融合を通じてコネクティッドカーに進化しています。コネクティッドカーは、自動車運転中に車両内・外部の状況をリアルタイムで検知し、その検知結果に基づいて各種のサービスを提供することで、ユーザに安全性と便利性を与える人間にやさしい車とも言えます。そのため、最近発売される自動車には GPS、Bluetooth(ブルートゥース)、Wi-Fi(ワイファイ)、LTE 5Gなどの先端機能が搭載されており、このような技術をベースでコネクティッドカーは既存の車市場だけではなく、今後IoTサービス市場の重要な要素になる見通しです。 このような変化に従って、毎年東京ビックサイトで開催されるアジア最大規模の自動車技術博覧会「オートモーティブワールド2018」は、2010年から開催された以来、年を重ねながらその規模が徐々に拡大されています。今年も最大規模で開かれ、自動車技術を保有した約1,100社が出展し、約4万人の関連者たちが訪問すると予想されます。特に今年は「自動運転EXPO」が初めて開催されるなど、自動運転技術への社会の関心が高まったことが確認できます。一方、コネクティッドカー技術発展の副作用として遠隔操作、サイバー攻撃、データ漏洩のようなセキュリテイリスクも高まることによって、コネクティッドカーセキュリテイソル―ションの重要性も高まっています。 これにより、ペンタセキュリテイは、「コネクティッドカーEXPO」を通じてコネクティッドカーセキュリテイソル―ションを紹介する予定です。「アウトクリプト」は、車両の外部から内部へ侵入する攻撃トラフィックを検知する車両向けのアプリケーションファイアウォールの「AutoCrypt AFW」を始め、車両と外部インフラの安全な通信を保証する「AutoCrypt V2X」、車両向けのPKI認証システムの「AutoCrypt PKI」、車両内部の鍵管理システムの「AutoCrypt KMS」等、コネクティッドカーセキュリテイに当たって必須的な全ての機能を提供するトタルソル―ションです。また、ペンタセキュリテイは「コネクティッドカーEXPO」で特別セミナーを行い、「コネクティッドカーと電気自動車(EV)のサイバーセキュリテイ適用事例」を主題にした自動車セキュリテイの実際の適用事例を紹介する予定です。 ペンタセキュリティCSOのDSKimは、「今までのセキュリテイはユーザの資産を守る技術だったが、コネクティッドカーなどのIoTが普及されることに従って、今のセキュリテイはユーザの生命を守る技術にならなければならない。よって、今はネットワーク連結より、セキュリテイを最優先に適用すべきの【セキュリティから始まる。そして、つなぐ。】時代が到来したとみても間違いない。」とし、「ペンタセキュリテイは、2007年から自動車セキュリテイ関連技術開発を始めて、自動車セキュリテイに関する各種国際標準規格を全て具現することで、コネクティッドカーセキュリテイソル―ションのラインアップを完全に備えた。今回のオートモーティブワールド2018を通じて、ペンタセキュリテイの技術と製品を紹介し、コネクティッドカーセキュリテイが必要な企業との協業機会も探すことができると期待している。」と言及しました。
2017年1月17日

ペンタセキュリティ、世界最大規模の自動車技術展示会Automotive World 2017で、コネクティッドカーセキュリティソリューション紹介

データベース暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、ソウル/韓国本社、ヒュースト/米国法人)は、2017年1月18日~20日の3日間、東京ビックサイトで開催される第9回Automotive World 2017(以下、オートモーティブワールド2017)に出展することを明らかにしました。 オートモーティブワールド2017は、今年で9回目開催される世界最大規模の自動車技術展示会で、次世代技術を紹介する展示会です。毎年、展示会の規模が拡大しており、今回が最大の規模に開催され、自動車技術保有企業の約900社が参加し、関連エンジニアなど約35,000名が参観する予定です。今回の展示会では、企業の製品紹介だけではなく、世界中の主要な自動車メーカーが進行するセミナーも同時に行われ、大きな関心を寄せています。 ペンタセキュリティは、今回のオートモーティブワールド2017で、コネクティッドカーEXPOに参加し、コネクティッドカーセキュリティソリューションのAutoCrypt(アウトクリプト)の、自動車通信プロトコルに最適化されたファイアウォールのAutoCrypt AFWと自動車と外部インフラ間の安全な通信システムであるAutoCrypt V2X、自動車用PKI認証システムのAutoCrypt PKIをはじめ、自動車内部のセキュリティソリューションを詳しく紹介する予定です。また、AutoCrypt(アウトクリプト)の開発を担当したペンタセキュリティのIoTセキュリティR&Dセンターのシム・サンギュ博士が、「コネクティッドカーセキュリティの現在と未来」というテーマで、コネクティッドカーのためのセキュリティ技術の現状と、今後の発展の方向を説明します。 ペンタセキュリティのCTOのDSKimは「日本の自動車産業の発達が早かったため、コネクティッドカー関連技術も急速に発展しており、市場の拡大速度も非常に速い傾向を見せている。」とし、「2007年から充実に自動車セキュリティ技術を開発してきたペンタセキュリティは、今回の展示会を通じて、日本の専門的で優秀な自動車技術を持っているパートナー社に会う機会になれる。」と言及しました。
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